誰でも京大に合格できる!?京大合格までの戦略と考え方 科目別 国語編(理系)
こんばんわ、まるです。
今回は京大に合格するための国語の勉強法をごご紹介します!
・・・と言いたいところですが、僕は国語の試験には完全に敗北を喫しています。
そこで今回は
「こんな勉強はするな!」
というサブタイトルでお送りします。
完全に敗北の意味するところは?
僕は国語が非常に苦手でした。
さらに受験期間も逃げに逃げ、センター試験、二次試験を迎えました。
その結果がこちら
センター104点(/200点)
二次30点(/100点)
え?????
こんなんで京大受かるのかよって方は以下の記事をご覧ください。
まあ受かるには受かったんですが、全く国語は伸びませんでした。
つまり、完全に勉強法が悪いというのが理由です。
そんな勉強法とは?
大きく分けて二つ。
- 古文の単語を覚える。
- センターの過去問をひたすら解く。
1.古文の単語を覚える
僕が使用していた参考書はいわゆる語呂ゴロゴというやつです。
これ自体は非常に優れもので語呂で単語を覚えられるので、定着率と定着スピードは非常に高かったです。
単語ではないですけど、空でまだ記憶してる覚え方があります。
るらるすさすしむずむむずましじまほしきけりつぬたりけむたし
必死にいろんな単語を覚えましたねー
・・・?
正直かなり前の話なのでこれが何の覚え方なのか覚えていません笑
受験期も同じで、単語は覚えたのはいいものの実際に本文を読むと、全然違う内容に頭の中で切り替わってしまっている。。。
つまり単語を覚えただけでそれをアウトプットするのが全然できていなかったということになります。
反省ポイントとしては使い方や例文を含めて覚えることをするべきだったということになります。
2.センターの過去問をひたすら解く。
現代文、古文、漢文必死にセンターの過去問を解いていました。
河合塾が出すセンター国語は間違いなく1周はしています。
大学入試センター試験過去問レビュー国語 2019 (河合塾シリーズ)
- 作者: 河合出版編集部
- 出版社/メーカー: 河合出版
- 発売日: 2018/05/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
結論から言います。
「国語が苦手なのに完全に独学で勉強を進めていた。」
これが僕の失敗の原因です。。
毎回問題を解いたとしても、なぜその答えになるのかを完全に理解しきれていなかったのだと思います。
苦手な分野をへたな自分理論で成長しようとしたとしても絶対に成長しません。
(昔の自分に言いたい・・・)
苦手な分野に関してはだれかに習う、得意な人に習うをやってください。
一人で永遠にやっていても成長しません。
また習うにしても特に国語に関しては論理的に解ける人のまねをしてみてください。
国語が最初から得意な人はおそらく昔から読書が好きだとか、遺伝子レベルとかそういうやつです。
そうではなく、なぜその答えに行き着いたのか説明できる人の後ろをついていきましょう。
今の自分から昔の自分に言うとすればこれです。
まとめ
今回は国語の勉強法(ダメな例)についてご紹介してきました。
1.使い方や例文を含めて覚える
2.苦手な分野に関してはだれかに習う、得意な人に習う
失敗した奴が何言ってんだと思うかもしれませんが、
失敗した人から学ぶことも大事なことだと思います。
受験勉強中はいろんな情報が入ってきて判断が難しいことがありますが、
取捨選択を周りと相談しながら進めていきましょう!