子供を京大、有名大学に入れたい...!! 合格までの親としての関わり方
こんにちは、まるです。
今回は息子、娘にはぜひいい大学に入って欲しい!
自分が小学生くらいから京大に合格するまでどう感じていたのか、
記事主の親はどんな人?
まず私の親について簡単にどんな人だったか紹介していきます。
父親は電気系のエンジニア、
ちなみに父親、母親ともに「高卒」でした。
おそらく僕を京大に入れたいと思ったこともないでしょう。
ではそんな僕から、見た親の関わり方としてよかった点についてご紹介していきます。
①環境を整えてあげる
一つ目に大事なのは環境を整えてあげることです。
具体的に言うと勉強をやるのが楽しい、苦じゃない環境です。
極端な例を言いましょう。
例えば、通っていた中学校で周りがヤンキーだらけ。
その中で生きていると勉強ができる方がいいとかいう価値観は生まれず、喧嘩が強いほうがいいとかそんな感じになります。
そんな中勉強していても、だれにも褒められないし、それなら喧嘩で最強になった方がその子の自己欲求も満たされますよね。
ここまで極端なことはあまりないかと思いますが、例えば小学生の時から周りみんなが塾に行っているような環境にいると仲いい友達と一緒に自発的に塾に行きたいみたいなことが起きる可能性が高まりますよね。
まずこのような勉強が楽しくなるようなきっかけが必要だと思います。
なので、やっぱり大事なのはどこで生活するか、させるかっていうのが大事だと思います。
お金があって私立の小学校に行かせることができるのなら、どこでもいいのかもしれませんがだいたいは近所の小学校に行くことになりますよね。
意外とこの小学校選びが実は大事になってきたりもするのです。
完全に私の例ですが
小学校の頃に野球を始める。
↓
一緒に野球に行っていた友達が塾に通っていた。
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その塾に誘われて、興味本位で行く。
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友達と塾にいる時間が楽しいから勉強もやるようになる
↓
どんどん勉強が楽しくなる
↓
勉強でいい成績がとれるようになる
↓
どんどん勉強が楽しくなる
↓
・・・
↓
現役京大合格!
簡単にまとめるとこんな人生でした。
つまりどこがターニングポイントだったかというと
「小学校で塾に行っていた友達に一緒に行こうと誘われたとき」
だったのかもしれません。
ということで生活するところの環境は事前に下調べした方がいいと思います。
②「勉強しろ」って言わない。
二つ目に大事なポイントは
勉強しろとぐちぐち言わないことです。
勉強はいかに自発的にやるようになるかが大事なのです。
勉強しろって言われれば言われるほど、みんな勉強したくなくなります。
これは言ってる本人は意外と気づかないことなんです。
ちなみに僕は一度も言われたことがありません。
のに勉強はきちんと考えてやっていました。
そして、親からは勉強を教えてもらった記憶もほとんどありません笑
なのでその辺については無関心くらいのほうがいいのかもしれません。
何も言わずにゲームばっかりしててもいいと思います。
その代わり、勉強をどうすれば自発的にやるようになるかは常に考えておいた方がいいとは思います。
例えば「塾とか言ってみたら?」みたいな提案をするとか、
ゲームが好きならとことこんゲームさせて、プログラミングを勉強させてゲームの中身に詳しくなりたいみたいな願望を抱くようになれば、いい大学に入って任天堂に入ろうとかもあるかもしれませんよね?
だいたい子供はみんなやってるから好きなんですよ。
そして周りのみんなより少し強いとかより知ってるとかっていうところに自己満足を得やすいです。
なのでそこをいかにくすぐってあげるのかが大事な気がします。
まとめ
今回の内容をまとめると以下のようになります。
環境を整え、勉強を無理強いせずに自発的に勉強をやりたくなるようにする。
あくまで個人的な感覚も入っていると思いますが、
京大に行くなら受験期なんかはずっと勉強をしています。
そんなに勉強が続く人っていうのは結局勉強が好きなんだと思います。
人生楽しいのが一番です!!
以上!!笑