2018年流行語大賞ノミネート解説Part3
こんばんわ、まるです。
それでは引き続き流行語大賞ノミネート用語の解説です。
「翔タイム」
大谷翔平の活躍を見たエンゼルスの選手がShow Timeと言ったのが語源だそうです。
ホームラン22本で4勝はすごすぎる成績ですよね。
個人的にはホームランを打った時の解説の「オオタニサン」の方が印象に残っています。
「スーパーボランティア」
尾花春夫さんのことですね。
行方不明になった子供をすぐに見つけて有名になっていましたね。
ほんとにすごい人だなと思います。
「そだねー」
平昌五輪で銅メダルとなったカーリング日本代表。
そのチームの出身地が北海道で休憩中の様子が放映されて、この言葉が有名になりました。
そうだねーの北海道弁ですね。
「ダサかっこいい / U.S.A」
DA PUMPの楽曲の「USA」での踊りがダサいのにも関わらず、なぜかかっこいいということからこの言葉が流行りました。
そんなにダサくないと思うんですけどね。笑
DA PUMPとしては久々のヒットでしたし、よかったのではないでしょうか。
ちなみにUSAゲームというのも流行ってました。
ぜひ一度やってみたらいかがでしょうか?
「Tik Tok」
曲に合わせて踊った動画をSNSのように投稿することができるアプリ。
これは非常に流行りましたね。
Tiktokkerという言葉も併せて流行っており、Tiktokで有名になった人もたくさんいるのではないでしょうか?
最近はかわいい女性が踊ってるのをよく見るような気がします。
「なおみ節」
女子テニスの大坂なおみが全米で優勝した時の会見の話し方がとりだたされてこの言葉が生まれました。
アメリカと日本のハーフということもあり、少し片言な日本語がかわいいということで注目を浴びました。
「奈良判定」
アマチュア日本ボクシング協会の山根明会長が不正に奈良出身の選手に有利な判定が出るように裏で操作していたものですね。
うーん、スポーツはやっぱり公平にやってほしいものですね。
「ひょっこりはん」
お笑い芸人ですね。
見てもらうのが早いです。
「ブラックアウト」
北海道地震の際に電気が一瞬で落ちてしまい、北海道全域が停電したというものです。
これは北海道で一番電力を稼いでいる発電所が落ちたことと本州とつなぐ電線に流せる電力が不足していたために起きたとのこと。
こういうこともあるので地震には備えておきたいですね。
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」
NHKのクイズ番組「チコちゃんに叱られる!」のチコちゃんが放つ一言。
設定では5歳児らしく5歳児にそんなこと言われるとさすがにびっくりです。
ちなみに僕は見たことありません笑
「#MeToo」
セクハラや性的暴行を受けた体験をSNSで告白するときにつけられたハッシュタグ。
こういった被害は誰にも言えなずに抱えてしまうという女性が多いとよく聞きますが、このような活動で少しでも悩みがなくなっていけばいいですね。
「もぐもぐタイム」
カーリングの試合中に休憩があるのですが、その休憩中にお菓子をもぐもぐ食べていたのが放映され有名になりましたね。
それにしても「そだねー」もノミネートされているのでどちらかは大賞になるのではないでしょうか?
まとめ
発表日は決められていないみたいですが、12月になるそうです。
どの言葉が選ばれるのか見ものですね。
もう12月かー、はやいなー。